
■学校水泳の課題
いま、学校水泳は大きな転換点にあります。
・泳げる子と泳げない子の泳力の二極化(浜上 2017/中野・大庭 2004/小田ら 2014)
・スイミング経験の有無による意欲の格差(寺本ら 2017)
・教員の約7割が水泳指導に不安(若吉ら 2026)
■求められる水泳授業とは
いま必要なのは、
・泳げない子どもが「できる」を実感できること
・泳げる子どもも「学び続けられる」こと
・教員が自信を持って指導できること
全員が参加できる水泳授業の実現です
■フラットヘルパーが解決
これらの課題を同時に解決
・つまずきやすい「浮き」「姿勢」の問題を解消
・泳力差があっても全員が同じ土台で学べる
・「できた!」という成功体験を生み出す
誰一人取り残さない水泳授業へ
【フラットヘルパーがそれらの問題解決に有効】

小学校水泳のつまずきは、低・中学年での「水慣れ」と「浮き身」の不足にあります。
フラットヘルパーは、
「浮き身」「水平姿勢」「息継ぎ」を同時にサポートし、子どもたちのつまずきを確実に克服へ導きます。
左or上:4年生1回目の授業。一斉指導でも「ダルマ浮き⇒うまい棒⇒大の字浮き」までスムーズに展開することができます
右or下:2回目には、ペアになって背浮きの練習と大切な呼吸法まで指導することができます
これらの映像からも、フラットヘルパーは中学年の課題である「潜る・浮く・進む」水泳運動を学ぶ上で、大変有効な水泳補助といえます。
左or上:25年8月末、大阪市高殿小学校5年生「ペットボトルとフラットヘルパーを活用した安全水泳プログラム実践授業」
右or下:25年5月末、大津市教育委員会主催「小中学校教員水泳指導研修会」
■安全水泳と教員研修への活用
フラットヘルパーは、授業と指導力の両方を変えます。
① 安全水泳プログラムへの活用
フラットヘルパーは、高学年を対象とした安全水泳プログラムにも有効です。
特に、ペットボトル(500cc×2本)を活用した授業では、「浮力の違い」を体感的に学ぶことができます。
■子どもたちへの問いかけ
「プールと海では、どちらが浮きやすい?」→ 多くの子どもが「海!」と答えます
では、
「どれくらい違うの?」→ ここで思考が止まります
■体験で理解する“浮力の違い”
海水では、体重の約2〜2.5%分の浮力が加わります。
そこで、ペットボトルの空気量を調整し、フラットヘルパーに装着することで、
👉 プールでも「海・川・湖」の違いを再現できます
フラットヘルパーは高学年対象の安全水泳プログラムや、小中学校教員の水泳研修にも有効活用できます。
■安全教育としての価値
例えば、
海で泳いだ感覚のまま湖や川に入ると、浮きにくく危険です。
👉 この“違いの理解”こそが、安全水泳の本質です
📄 授業計画の詳細はこちら(論文に基づく実践プログラム)
https://www.i-repository.net/il/meta_pub/G0000031Repository_01004433
水泳指導で最も重要なのは、「泳ぎ方」ではありません。
・浮き身
・呼吸法
・水平姿勢
👉 この“基礎の理解”がすべての出発点です
フラットヘルパーを活用することで、
「浮き身+呼吸法+水平姿勢」を効率よく習得でき、スムーズに泳法指導へ移行できます。
現在、教員の約7割が水泳指導に不安を抱えている中で、
👉 「できる」「教えられる」という実感を持つ研修の重要性は極めて高いと言えます。
■実績
大津市教育委員会と連携し、
フラットヘルパーを活用した学習計画を策定しています。
【中学年の新しい水泳指導計画】
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【高学年の新しい水泳指導計画】
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